ブログ
2.72018
ヤマハハンマー アーベルハンマーに巻直しリペアサービス

純正のハンマーにアーベルハンマーを巻き直しサービス
皆さんのヤマハは、キンキンと耳障りな音はしていませんか?そして古いからと諦めていませんか?
誰もが同じ事を言います。
新しいピアノは買えない!直すなら良い音にしたい!良いハンマーを格安で付けたい!でも純正を崩したくない!
そこで必見です。
「キンキンした音から一変!極上の音色になったヤマハC3をご紹介致します。」
まず、ハンマーを復活させるために、ドイツ製高級ハンマーを製造しているアーベル社に巻き直し依頼します。
方法は簡単。ハンマーシャンクとハンマーを付けたままアーベル社に発送し、
ハンマーフェルト(白い所)を巻直してもらうだけの事です。
あとは、シャンクに附属している革のローラーとセンターピンを交換します。
この巻き直しは、鍵盤の鉛などを変更せずに装着するだけなので、
余分な手間も掛からず、そして純正を崩さずヤマハの耐久性のあるシャンクも使えるので、
凄く良いサービスだと思っております。
発送して、こちらに返ってくるまでに、期間が1ヶ月半ほど掛かります。
費用
リペア代10万円前後(為替レートにより変わります)
工賃7万円
それ以外の消耗品(相談)があれば別途費用が掛かります。
※C3の場合は、こちらにリペア用の在庫を一セット常備しているので、お客様にすぐに納品出来るようになっております。
日本でこのサービスを行ってる所はごく少数です。
東京ピアノマーケット
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。